認定カード更新
当協会では、合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して知識と実務能力を認定しています。しかしながら、真剣に学習されて得られた知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。
また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまう事も決して少なくありません。
そこで、認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新手続きとして、講習を受けていただく更新制度を設けております。
認定カードの更新をすると
新規の認定カードと認定バッジ※1
を進呈します

認定カード
新たな有効期限とご本人の写真を印字した新しい認定カードを送付します。
※有効期限内の認定カードをすでにお持ちの方は発行されません。

※イメージ画像
認定バッジ
カード更新手続きをして頂き、講習修了をした方には、認定バッジをプレゼントします。
ジャケットの襟にも装着できるタイプなので、就職活動や営業活動にも有利です。
マイナンバー法に関するオンライン講習会(定期講習)を、年に1度、受講していただきます。
受講するタイミングは、ご自身が資格を受験した月が基準となります。
例:2025年6月に受験した場合、毎年「6月」に受講
有効期限が2年延長された認定カードを新たに発行します。
以降、年次更新を続けることで、
2年ごとに認定カードを発行します。
現在、下記の有効期限の方々の、講習と更新手続きを行っています。
取得月:6月
有効期限 : 2025年6月、または、2026年6月
申込期間 : 2025年4月1日~2025年6月30日
受講期間 : 2025年4月1日~2025年6月30日

更新は、
オンライン講習動画を受講するだけ!
オンラインで視聴できる講習動画を視聴して、簡単なテストに合格するだけで更新となります。会場などに行く手間はありません。
受講方法は申込後にメールに記載していますので、そちらをご確認下さい。
講習時間:約60分
年次更新受講料:2,200円(税込)
お申込みはこちら▶
年次更新を計4回(4年)行った方は、プライム1級・プライム2級・プライム3級に昇格されます。
発行される認定カードが変更されます。

毎年の年次更新を忘れてしまった方向けに期間外更新の制度があります。
オンライン講習を受講(確認テストあり)し、新たな認定カードの発行をしてください。
※有効期間内のカードを持っている方でも、前年の年次更新を行っていないと、期間外更新の対象となります。
※申込後、1か月程内で期間外講習を受講してください。
※半年以内に期間外講習を受講しない場合、更新ができない場合がございます。
※受講内容は全級共通となります。

期間外更新のお申込みはこちらから
オンラインで視聴できる講習動画を視聴して、簡単なテストに合格するだけで更新となります。会場などに行く手間はありません。
受講方法は申込後にメールに記載していますので、そちらをご確認下さい。
講習時間:約120分
期間外更新:5,500円(税込)
お申込みはこちら▶
そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いていただけます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールしていただく場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行っていただくことになっています。
また、認定カードについては、更新しないと有効期限が過ぎたカードになってしまいますので、更新して新しいカードを発行してもらうとよいでしょう。
原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年ごとに新有効期限のカードを交付します。カード更新は資格取得月に毎年受講していれば、有効期限が変更された新カードが皆様の手元に届きます。
定期講習を受けなければならない、定期講習月が近づいた時、メールでお知らせします。また、忘れてしまった場合や、ご不明な点は遠慮なく当協会にお電話ください。
なお、認定カードの有効期限は、講習や更新手続きを行った月にかかわらず、原則、「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。
更新期間が過ぎている場合や期間外の場合、少し受講料が高い期間外講習を受けることで、新カードを取得することができます。ただ、協会としては、せっかく取得した資格を十分に利用するためにも、更新は必ず行ってほしいと思います。
全情協資格者部会は毎年の更新料が免除されます。なお、複数の試験に合格されている場合や、アップグレードの更新の際にも全て無料となります。多くの資格を持っていらっしゃる方は大変お得です。(ただし、講習の受講は必要です)
また、一部の試験は更新に際し特別講習が開催されますが、特別講習を受講する場合も無料となります。
まず、講習を受けることで、あなたの実力が保てます。また、講習を受けていると、有効期限が延長された新カードが交付いたします。また、有効期限入りのロゴデータやロゴシールが取得出来ますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。
なお、カードが有効期限内でないとアップグレード講習会などが受講できませんのでご注意ください。
年月の経過とともに、法律や技術は著しく変化する場合があります。その場合、講習会や確認テスト等によって新しい知識を吸収する必要があります。また、人間はせっかく記憶した知識でも時間の経過とともに忘れてしまうことも多いので、定期講習を受講して思い出す必要があります。